【メイクデビュー中山6Rレース後コメント】サヨノジャンボリー内田博幸騎手ら

2024年12月15日 15:10

中山6Rの新馬戦を制したサヨノジャンボリー(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 中山6Rのメイクデビュー中山(ダート1200m)は13番人気サヨノジャンボリー(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分13秒1(良)。クビ差の2着に5番人気ピッツァナポリ、さらに2馬身半差の3着に2番人気パシーヴが入った。

 サヨノジャンボリーは美浦・小笠倫弘厩舎の2歳牡馬で、父モーニン、母ゴーゴーサンデー(母の父キングカメハメハ)。

レース後のコメント

1着 サヨノジャンボリー(内田博幸騎手)
「ハミ受けが硬めで、トモが上手くはまっていませんでした。スタートから流れに乗れなかったのですが、砂を被せないように気分良く外を回ったら、気持ちが入りました。ペースが速いのも味方して、良い脚で差し切ってくれました。さらに力を付けてくれれば、もっと上積みがあると思いますし、この先も楽しみです」

2着 ピッツァナポリ(大野拓弥騎手)
「前半は砂を嫌がってリズムが悪かったのですが、最後に外に出して、併せ馬になってからの伸びが良かったです。経験を積めばさらに良くなると思います」

3着 パシーヴ(石橋脩騎手)
「砂を被って、狭いところを割って、良い競馬をしてくれました。能力を感じました」

4着 ブレイズボーイ(丹内祐次騎手)
「良いスピードがあります。ダートスタートだったらもっと速かったと思います」

5着 コナベイション(横山武史騎手)
「まだ切れない感じだと聞いていましたが、その割にはよく頑張ったと思います」

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