【ノエル賞レース後コメント】キャントウェイト丹内祐次騎手ら

2024年12月21日 17:10

丹内祐次騎手騎乗のキャントウェイトが勝利(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 中山9Rのノエル賞(3歳以上1勝クラス・芝2200m)は3番人気キャントウェイト(丹内祐次騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分11秒7(良)。1馬身半差の2着に2番人気レッドテリオス、さらに2馬身差の3着に15番人気クロスライセンスが入った。

 キャントウェイトは美浦・萱野浩二厩舎の3歳牡馬で、父ゴールドシップ、母マイネランデブー(母の父アグネスデジタル)。通算成績は11戦2勝。

レース後のコメント

1着 キャントウェイト(丹内祐次騎手)
「馬具を工夫して操縦性が良くなっていました。ペースは流れていましたが、後ろはむしろ遅いと思ったので、早めに動いて行きました」

2着 レッドテリオス(T.マーカンド騎手)
「良い感じで走っていましたが、最後のコーナーを回って、段々と脚を溜めて加速していくつもりでしたが、上手くギアが入らない感じでした。前へ進んでいきませんでした」

3着 クロスライセンス(荻野極騎手)
「もっと力を抜いて楽に走れれば良いんですが、それでも抑えも効いて、気分重視で運びました。最後に折り合い(面)が響いた感じです」

4着 アンゴラブラック(戸崎圭太騎手)
「凄く乗りやすかったです。ペースが流れて、久々のこの馬にはタフな競馬になってしまいました」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。