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【ファイナルSレース後コメント】ゴートゥファースト西村淳也騎手ら

2024年12月28日 18:15

ファイナルSを制したゴートゥファースト(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 中山12Rの2024ファイナルステークス(3歳以上3勝クラス・芝1600m)は10番人気ゴートゥファースト(西村淳也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒3(良)。クビ差の2着に8番人気タシット、さらに半馬身差の3着に2番人気テウメッサが入った。

 ゴートゥファーストは栗東・新谷功一厩舎の4歳牡馬で、父ルーラーシップ、母タイトルパート(母の父アグネスタキオン)。通算成績は13戦4勝。

レース後のコメント
1着 ゴートゥファースト(西村淳也騎手)
「馬が良い状態でしたし、良い脚を使ってくれました」

2着 タシット(中川公成調教師)
「外枠の分、外々を回らされてしまいました。直線は向かい風で、57kgの斤量は少なからずこたえたと思います。それでも中山の1600mは走りますし、冬場は状態が良いです。あと少しでした」

3着 テウメッサ(戸崎圭太騎手)
「+14kgでも重い感じはなかったですし、成長分で馬は良くなっていました。しかし、勝負どころで待たされたのが痛かったです。ビュッと脚を使う感じではないので、外から上がって行ければ良かったです。右回りで内にもたれるところは気になりました」

4着 ヒルノローザンヌ(池添謙一騎手)
「1200mだと後方からになってしまうので、1600mを使いました。いつもよりテンから出してポジションを取りました。馬は渋太く頑張ってくれましたし、こういう形の競馬は良いですね」

5着 ブランデーロック(原優介騎手)
「入厩した時から状態は良かったですし、牧場から良いバトンタッチができて、それが結果につながりました。このクラスにメドが立ちましたし、年が明けて具合が良くなって、さらにやれると思います。このレースが本来の形なので、これで結果を出していきたいです」

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