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【京都金杯】ドゥアイズ 雄大なフットワーク 庄野師「見た目以上に時計が出た」

2025年01月01日 05:30

大みそかに栗東で追い切りを行ったドゥアイズ

 大みそかの栗東トレセン。スポニチ賞京都金杯の主演候補ドゥアイズがCWコースに登場した。加藤(レースは武豊)を背に単走で雄大なフットワークを披露し、5F68秒1〜1F11秒3を計時。庄野師は「間隔がそれほど空いていないのでしまい重点で。見た目以上に時計が出て、手脚がしっかりと伸びていた。この馬はずっと状態が安定しているからね」と納得の表情を浮かべた。

 4カ月半ぶりの実戦となった前走ターコイズSは外枠の不利を覆して3着好走。「休み明けでも内容は悪くなかった。初めてのコースにもしっかり対応してくれた」と順応力の高さを評価する。再び初挑戦となる中京コースには「左回りは問題ない。中京マイルなのでスタートが鍵になってくる」とポイントを挙げる。

 馬名通りのぱっちりとした愛らしい瞳が特徴的。いかにも性格が良さそうな顔つきだが、2歳上の半姉エイボンクリフも知る蟹江助手は「姉が気性的に大変な馬だったので、その経験を生かして2歳の頃から気をつけて接してきた」と振り返る。丁寧な育成のかいもあり、レースでは現役屈指の安定感を誇る。重賞で2〜5着が2回ずつあり、2勝馬ながら総獲得賞金は破格の1億5000万円超えだ。

 「強い相手でも堅実に走って、コンスタントにいい成績を出してくれている。どこかでタイトルを獲らせたい」と指揮官。鞍上に初めてレジェンド武豊を迎え、「凄く楽しみ」と期待高まる25年の初陣。1年の計を占う名物競走から、勝負の5歳シーズンが始まる。

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