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【フェアリーステークス展望】阪神JFで収穫あったミーントゥビー G3ならチャンス十分

2025年01月06日 22:14

フェアリーステークスの出走予定馬。騎手は想定

 第41回フェアリーステークス・G3は1月12日、中山競馬場の芝1600メートルで行われる。

 ミーントゥビー(牝3歳、美浦・堀内岳志厩舎、父リアルインパクト)は福島・芝1200メートル戦で新馬勝ち。続くダリア賞・オープンで3着と健闘し、自己条件に戻った2走前は東京・芝1400メートルで逃げ切って2勝目を挙げた。G1初挑戦だった前走の阪神JFは7着に終わったが、初の関西遠征でも馬体を減らさず、初のマイルに対応できたのも収穫。状態も上がっており、G3ならチャンスは十分にある。

 ジャルディニエ(牝3歳、栗東・奥村豊厩舎、父アドマイヤマーズ)は2走前に今回と同じ中山マイルのアスター賞を勝利。こちらも前走ではG1の壁にはね返されたが、実績ある舞台でのG3なら巻き返す余地は十分。

 抽選対象のシホリーン(牝3歳、美浦・武井亮厩舎、父モーリス)は、年明けのジュニアC・リステッドを制したファンダムから、新馬戦で1馬身差の2着。前走のアルテミスSでも0秒2差の4着と能力の一端を示している。

 函館2歳S・G3で2着のニシノラヴァンダ(牝3歳、美浦・奥平雅士厩舎、父サトノアラジン)は2ハロンの延長に対応できるかがカギになりそうだ。

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