オールザワールドが骨膜炎で英遠征を取りやめ 中竹師は来年以降のチャレンジに意欲

2025年01月31日 10:02

 オールザワールドが骨膜炎で英遠征を取りやめた ※写真はイメージです(quentinjlang/stock.adobe.com)

 イギリスで行われる障害レースの祭典「チェルトナム・フェスティバル」内のチャンピオンズハードル・G1(3月11日・英チェルトナム、芝約3300メートル)への出走を目指していたオールザワールド(牡8歳、栗東・中竹)が、遠征を取りやめることが31日、分かった。管理する中竹師が明かした。

 中竹師は「骨膜が出たので、今年は断念します」と説明。「この後は骨膜が治まるまで休ませます。チェルトナムはものすごくきれいな競馬場で、フェスティバルもすごいレース。向こうの方も歓迎してくれていました。オールザワールドに限らず、来年以降、行ければいいなと思っています」と、リベンジに意欲を見せた。

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