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【舞鶴Sレース後コメント】ダブルハートボンド坂井瑠星騎手ら

2025年02月01日 18:15

舞鶴Sを制したダブルハートボンド(c)netkeiba

 京都11Rの舞鶴ステークス(4歳以上3勝クラス・牝馬・ダート1800m)は1番人気ダブルハートボンド(坂井瑠星騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒2(良)。3馬身半差の2着に2番人気ネバーモア、さらにクビ差の3着に4番人気サトノアイオライトが入った。

 ダブルハートボンドは栗東・大久保龍志厩舎の4歳牝馬で、父キズナ、母パーシステントリー(母の父Smoke Glacken)。通算成績は4戦4勝。

レース後のコメント

1着 ダブルハートボンド(坂井瑠星騎手)
「いつもいい状態で持ってきてもらえていますし、この馬のリズムで運べました。きょうはいいメンバーが揃っていましたが、そのなかで、力でねじ伏せた感じです。無事ならこの先も楽しみです」

2着 ネバーモア(藤岡佑介騎手)
「十分に間隔を取って使ってもらって、いい状態で臨めました。内枠が少し気になっていましたが、スタートから前向きな走りができていて、勝負どころも抱えて回ってこられました。他の馬は交わしてくれたのですが、勝った馬が強すぎました。それでも今日の内容なら時間の問題だと思います」

3着 サトノアイオライト(川田将雅騎手)
「競馬に行くと左半身の動きがとたんに出なくなってくるので、そのぶん動き切れなかった感じです」

4着 クレメダンジュ(吉村誠之助騎手)
「ロスなく立ち回れました。ダブルハートボンドサトノアイオライトの後ろで様子を見ながらでしたが、向正面で馬群が詰まって、思ったほど流れませんでした。ヨーイドンでは分が悪いと思いましたが、脚を使ってくれました。展開ひとつでもっとやれていいと思います」

5着 メイショウオーロラ(田口貫太騎手)
「調教師と話して、後ろからの競馬になりました。残り3ハロンからしっかり脚を使って、やめずに走り切ってくれました。これがいいいきっかけになればと思います」

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