マンハッタンH、ダンシングフォーエバーがハナ差制す

2008年06月08日 05:42

 現地時間7日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたマンハッタンH(3歳上、米G1・芝10f)は、R.ダグラス騎手騎乗の3番人気ダンシングフォーエバー Dancing Forever(牡5、米・C.マゴーヒー3世厩舎)が、1番人気アウトオブコントロール Out of Controlにハナ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分59秒62(良)。さらに1/2馬身差の3着にペイズトゥドリーム Pays to Dreamが入った。

 勝ったダンシングフォーエバーは、父Rahy、母Dancinginmydreams(その父Seeking the Gold)という血統の米国産馬。昨年のガルフストリームパークターフS(米G1)で2着があり、前走のエルクホーンS(米G2・芝10f)で重賞初制覇を果たしていた。通算成績19戦5勝(重賞2勝)。

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