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チューリップ賞に出走予定のマイエレメント(c)netkeiba、撮影：下野雄規
◆マイエレメント(20日・竹村)
昨秋のアルテミスSで5着だったマイエレメント(牝3歳、栗東・福永)がこの日、栗東CWで併せ馬を行った。大きく追走したにもかかわらず、楽に追いついてラストは持ったままでズバッと加速。上がり3F37秒1-11秒2をマーク＆先着を果たした。デビュー当初から調教では動いていたが、ここにきて肉付きが良くなり、さらに力感が増してきた印象を受ける。次戦のチューリップ賞(3月2日・阪神、芝1600m)でどれくらい進化した走りを見せるのか、楽しみになってきた。
◆ブラックルビー(20日・森元)
昨年7月21日の2歳新馬(福島芝1800m)を勝って以来、休養しているブラックルビー(牝3歳、美浦・田中博)が美浦Wで6F80秒7-11秒2(直一杯)をマーク。ひと追いごとに良化し、この日は上々の伸び脚を見せた。復帰初戦から好戦が期待できそうだ。
◆ポールセン(20日・常木)
日曜東京9R・ヒヤシンスS(ダート1600m)に出走予定だったポールセン(牡3歳、美浦・斎藤誠)は自重。昇竜S(3月16日・中京、ダート1400m)へ目標を切り替える。
◆カフェロワイヤル(20日・河西)
年明け中京の未勝利戦(ダート1200m)をデビュー5戦目で勝ち上がったカフェロワイヤル(牝3歳、栗東・小林)がこの日、栗東CWで87秒5-11秒2(馬なり)をマーク。終始楽な手応えで、追えば追うほど伸びる気配だった。ラスト1Fは数字通りのインパクト。復帰戦から注目したい一頭だ。
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昨秋のアルテミスSで5着だったマイエレメント(牝3歳、栗東・福永)がこの日、栗東CWで併せ馬を行った。大きく追走したにもかかわらず、楽に追いついてラストは持ったままでズバッと加速。上がり3F37秒1-11秒2をマーク＆先着を果たした。デビュー当初から調教では動いていたが、ここにきて肉付きが良くなり、さらに力感が増してきた印象を受ける。次戦のチューリップ賞(3月2日・阪神、芝1600m)でどれくらい進化した走りを見せるのか、楽しみになってきた。
◆ブラックルビー(20日・森元)
昨年7月21日の2歳新馬(福島芝1800m)を勝って以来、休養しているブラックルビー(牝3歳、美浦・田中博)が美浦Wで6F80秒7-11秒2(直一杯)をマーク。ひと追いごとに良化し、この日は上々の伸び脚を見せた。復帰初戦から好戦が期待できそうだ。
◆ポールセン(20日・常木)
日曜東京9R・ヒヤシンスS(ダート1600m)に出走予定だったポールセン(牡3歳、美浦・斎藤誠)は自重。昇竜S(3月16日・中京、ダート1400m)へ目標を切り替える。
◆カフェロワイヤル(20日・河西)
年明け中京の未勝利戦(ダート1200m)をデビュー5戦目で勝ち上がったカフェロワイヤル(牝3歳、栗東・小林)がこの日、栗東CWで87秒5-11秒2(馬なり)をマーク。終始楽な手応えで、追えば追うほど伸びる気配だった。ラスト1Fは数字通りのインパクト。復帰戦から注目したい一頭だ。
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