香港遠征の日本馬4頭が現地到着 クイーンエリザベス2世Cに挑むプログノーシスに陣営「到着後も順調」

2025年04月16日 18:39

プログノーシス

 JRAは4月16日、香港チャンピオンズデー(27日、シャティン競馬場)に出走予定の日本馬4頭が、この日、現地に到着したことを発表した。

 クイーンエリザベス2世カップ・G1(芝2000メートル)に出走予定のプログノーシス(牡7歳、栗東・中内田充正厩舎、ディープインパクト)に、清山助手は「輸送には慣れており、落ち着いてこなしてくれました。到着後も順調で、これから様子を見て調整していきたいです」。

 チャンピオンズマイル・G1(芝1600メートル)に出走予定のガイアフォース(牡6歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父キタサンブラック)に、若松助手は「輸送は問題なくこなせました。到着後も落ち着いています」。

 チェアマンズスプリントプライズ・G1(芝1200メートル)に出走予定のエイシンフェンサー(牝5歳、栗東・吉村圭司厩舎、父ファインニードル)に、末武助手は「うまく輸送をこなしてくれました。到着後も落ち着いており、順調です」。同レースを予定のルガル(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ドゥラメンテ)に、吉松助手は「(香港へは昨秋以来)2回目の輸送なので落ち着いていました。問題ありません」とコメントした。

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