前走(1勝クラス)で8馬身差をつけて圧勝したクレーキング(牡＝中舘)はWコースで併せ馬。ブレスワード(4歳3勝クラス)を1馬身半追走し、躍動感あふれる動きを披露。6F83秒2〜1F11秒5で馬なりのまま併入した。

　中舘師は「状態は申し分ない。どんな競馬もできるタイプでそこが強み」と納得顔。ゴールデンウイークの渋滞を考慮し、きょう1日朝に京都へ向けて出発する予定。