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竹内涼真が京都競馬場に降臨 天皇賞・春の馬券は「男なんで、僕。単勝で」と語ったが…

2025年05月04日 17:48

 プレゼンターを務めた竹内涼真(左)とポーズを決めるレーン(撮影・石井剣太郎)

 第171回天皇賞・春が4日、京都競馬場で行われ、レーン騎手とヘデントールのコンビが優勝を果たした。表彰式のプレゼンターには、25年から新たにJRA年間プロモーションキャラクターを務める俳優の竹内涼真(32)が登場。12Rの終了後にはパドックでレース回顧とトークショーを開催した。

 大勢の観客が見守るなか、大歓声で迎えられた竹内。MCを務めたお笑いコンビTIMのゴルゴ松本から「顔ちっちゃ。8頭身、9頭身」と驚かれ、多くの女性ファンも見つめるなか、早速レースについての感想を求められると「大きい声、出しちゃいましたね」と興奮した様子。馬券は4番人気のショウナンラプンタから狙っていたという。

 その理由については「僕が7年前に小倉(競馬場)でプレゼンターで呼んでいただいたんですが、その時、初めて買った馬券が3連単で当たったんです。その時、武豊さんがきて。7年越しに来るかなと思ったんですが」と説明。結果は3着に入ったが、購入していたのは単勝馬券だけで的中とはいかなかったようだ。

 複勝なら当たっていたことを指摘されたが、「男なんで、僕。単勝で行きました」と潔さをアピールした竹内。年間プロモーションキャラクターとしてのデビュー戦は白星といかなかったが、「逆に来なかったから面白いですね。また買っちゃう」とリベンジを誓っていた。

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