【あずさ賞レース後コメント】マイユニバース浜中俊騎手ら

2025年05月17日 17:15

3番人気マイユニバースが勝利(c)netkeiba

 京都9Rのあずさ賞(3歳1勝クラス・芝2000m)は3番人気マイユニバース(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分0秒8(不良)。クビ差の2着に6番人気エキサイトバイオ、さらにアタマ差の3着に4番人気ミュージシャンが入った。

 マイユニバースは栗東・武幸四郎厩舎の3歳牡馬で、父レイデオロ、母チャーチクワイア(母の父ネオユニヴァース)。通算成績は8戦2勝。

レース後のコメント

1着 マイユニバース(浜中俊騎手)
「折り合いに気をつけながらの競馬でした。直線では馬場が緩く、手応えも渋かったですが、よく堪えてくれました。まだ成長の余地もあり、素材もいいと思うので、これからが楽しみです」

2着 エキサイトバイオ(松山弘平騎手)
「スタート良く、いい形で競馬ができました。最後もしっかり頑張って伸びてくれました」

3着 ミュージシャン(泉谷楓真騎手)
「続けて使うのが初めてで、レース前の気の乗り方がいつもと違う感じがしましたが、いい方に出ていました。競馬は外を回る形でロスがありましたが、このクラスでも差のない競馬をしてくれています。力をつけています」

5着 シャインバオバブ(太宰啓介騎手)
「昇級戦でしたが、上手に競馬をしてくれて、最後は良い脚を使ってくれました。馬はどんどんよくなっています」

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