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【オークス】ブラウンラチェットは持ったままで楽に併入 手塚久調教師「ちょうどいいあんばいです」

2025年05月21日 13:32

ブラウンラチェット(カメラ・荒牧 徹)

◆第86回オークス・G1(5月25日、東京競馬場・芝2400メートル)追い切り=5月21日、美浦トレセン

 前走の桜花賞9着から巻き返しを狙うブラウンラチェット(牝3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キズナ)が、活気あふれる動きを披露した。美浦・Wコースでレッドアーバイン(5歳1勝クラス)を追走する形から、直線の入り口で並びかけて持ったままで楽に併入。6ハロン83秒1―11秒8を馬なりでマークして、追えば時計はもっと詰まりそうな感じだった。

 手塚久調教師は「時計的には先週と変わらないが、最後に余裕をもたせた。先週しっかりと負荷をかけたので、ちょうどいいあんばいです。ポテンシャルは遜色がないので、巻き返したい」と意気込んだ。

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