団野大成騎手騎乗のプロミシングスターが勝利(c)netkeiba
京都12Rのオーストラリアトロフィー(4歳以上2勝クラス・ダート1400m)は2番人気
プロミシングスター(団野大成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒8(稍重)。2馬身半差の2着に3番人気
フェンダー、さらに1馬身3/4差の3着に6番人気
モズナイスバディーが入った。
プロミシングスターは栗東・高橋義忠厩舎の4歳牡馬で、父マジェスティックウォリアー、母ファインチョイス(母の父アドマイヤムーン)。通算成績は16戦3勝。
レース後のコメント
1着
プロミシングスター(団野大成騎手)
「前回使ってから久しぶりに乗りました。いい雰囲気を感じて自信を持って乗れました。結果も良く上のクラスでも頑張ってくれると思います」
2着
フェンダー(吉村誠之助騎手)
「やりたい競馬はできました。このように渋った馬場でしたからこの形が理想かなと思い運びました。前半からいい手応えで運べましたが、勝ち馬にマークされる形で最後は切れ負けした形です。脚色が違いました。ただ、馬は真面目に走っています。具合も良く引き続き同じような競馬ができれば、すぐにチャンスが来ると思います」
3着
モズナイスバディー(M.デムーロ騎手)
「馬ごみもそこまで嫌がっていませんでした。直線はいい脚を使って頑張ってくれました」
4着
ワーズワース(高杉吏麒騎手)
「この速い時計のなか、しっかりと脚を使ってくれました」
5着
マイティマイティー(坂井瑠星騎手)
「雰囲気は変わらず良かったです。ただ、これだけ時計が速いのは初めてですので、そこに対応し切れなかったようです」