検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

【府中牝馬S展望】格上挑戦でも近走光るラヴァンダが中心 セキトバイーストも重賞初Vへ勢い十分

2025年06月15日 18:21

ラヴァンダ

 春の東京開催最終日となる22日のメインレースは「第73回府中牝馬S」(芝1800メートル)。今年から開催時期を6月に移行し、夏の阪神に定着していたマーメイドSを引き継ぐ形でハンデ戦のG3に変更された。

 中心はラヴァンダが担う。2走前の阪神牝馬Sは勝ち馬からタイム差なしの3着。出走メンバー最速の上がり3F32秒7で4コーナー11番手から追い上げ、次戦のヴィクトリアマイルで4着に入ったアルジーヌとはわずか鼻差だった。3勝クラスの前走シドニーTは、これまでのイメージを一新する逃げの手に出て2着。脚質の幅を広げた。これで対応できる展開パターンも増えたはず。24年フローラSで2着に入っている東京ならコース替わりの不安もない。

 セキトバイーストも優勝候補の一翼を担う。昨年はチューリップ賞2着、ローズS3着と3歳牝馬重賞戦線で存在をアピールした。前走の都大路Sを好内容で制し、勢いそのままに重賞初タイトルを狙う。

 他にも東京で抜群の切れ味を発揮するカニキュル、前走できっかけをつかんだ感のあるカナテープ、昨年のエリザベス女王杯で2着に入ったラヴェル、復活を期す23年NHKマイルC2着馬ウンブライルなどがエントリーしている。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。