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【府中牝馬S】ラヴァンダ 重賞初Vだ! 東京ならコース替わり不安なし

2025年06月16日 05:30

重賞初Vを狙うラヴァンダ

 宝塚記念が終わればトレセンの雰囲気は一気に夏らしくなる。今週は東西2重賞。東京では秋の開催から移された「第73回府中牝馬S」だ。夏の阪神に定着していたマーメイドSを引き継ぐ形でハンデ戦に変更。混戦ムードが漂う。阪神の「第1回しらさぎS」はリステッドの米子Sからレース名を変え、G3格上げ。今年もサマーマイルシリーズ開幕戦となっている。

 中心を担うのはラヴァンダだろう。2走前の阪神牝馬Sは勝ち馬からタイム差なしの3着に好走。メンバー中最速の上がり3F32秒7は見どころ十分で、次戦のヴィクトリアマイルで4着に善戦したアルジーヌとはわずか鼻差だった。3勝クラスの前走シドニーTは、これまでのイメージを一新する逃げの手で連対。脚質の幅を広げ、対応できる展開パターンも増えたはずだ。24年フローラSで2着に入った東京ならコース替わりの不安もない。

 セキトバイーストは24年チューリップ賞2着、ローズS3着と牝馬限定重賞での実績がある。前走の都大路Sを好内容で制し、勢いそのままに重賞初タイトルを狙う。他には東京で抜群の切れ味を発揮するカニキュル、前走できっかけをつかんだ感のあるカナテープ、昨年のエリザベス女王杯で2着のラヴェルなどがエントリーしている。

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