阪神6Rのメイクデビュー阪神(ダート1200m)は5番人気
シュテフィ(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分14秒4(良)。3/4馬身差の2着に2番人気
テーオーグレーザー、さらに1馬身半差の3着に1番人気
キンダープンシュが入った。
シュテフィは栗東・牧田和弥厩舎の2歳牝馬で、父
ルヴァンスレーヴ、母スプレンダークラン(母の父
ルーラーシップ)。
レース後のコメント
1着
シュテフィ(松山弘平騎手)
「1200mは忙しいと思いましたが、枠も良く、揉まれずに、追ってからもしっかり伸びてくれました。ダートの走りは良かったです」
2着
テーオーグレーザー(高杉吏麒騎手)
「能力があるので期待していました。粘れそうな雰囲気だったのですが、幼いところがあり、ラスト100メートルではコースに残っていた足跡を気にしている感じでした」
3着
キンダープンシュ(坂井瑠星騎手)
「前半少し忙しかったですが、直線はジリジリと伸びてくれて、初戦としては悪くなかったと思います」
4着
バトゥカーダ(川須栄彦騎手)
「結構長く乗り込んだので、仕上がりは良かったです。練習からゲートはそれほど速くなく、1200mで1番枠はポイントだと思っていましたが、五分に出ました。並びの中であのポジションになって、馬混みも問題無かったです。ペースが落ち着いたので届きませんでしたが、最後はいい脚で、次につながるような走りだったと思います」
5着
ルファーダ(幸英明騎手)
「3コーナーで内から2回ぐらい来られて不利がありましたが、しっかり走れていました。一回使って良くなりそうです」