小倉12Rのフィリピントロフィー(3歳以上2勝クラス・芝1200m)は5番人気
メイショウピース(坂井瑠星騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒5(良)。クビ差の2着に4番人気
システムリブート、さらに1馬身差の3着に10番人気
ベンガンが入った。
メイショウピースは栗東・高橋亮厩舎の5歳牝馬で、父
リオンディーズ、母メイショウアリア(母の父Hurricane Run)。通算成績は15戦3勝。
レース後のコメント
1着
メイショウピース(坂井瑠星騎手)
「とても乗りやすい馬です。リズム良く運べてスムーズなレースができました。良い内容だったと思います」
2着
システムリブート(高杉吏麒騎手)
「スタートは上手に出てくれました。思っていたような流れになりましたが、力んだぶん、最後は甘くなってしまいました」
3着
ベンガン(国分優作騎手)
「自分から止めようとするずるい面が見られたので、あえて怒らせるように運びました。暑いなか馬は頑張ってくれました」
4着
ミッキーチャレンジ(角田大和騎手)
「思っていたよりもポジションが取れませんでしたが、馬が3コーナーから自分から競馬をしてくれました。思った以上に外を回しましたが、最後はしっかり反応してくれました。上手く運べたらもっと上位に食い込めたと思います」