菊花賞への出走を目指しているリギーロ(c)netkeiba、撮影:山中博喜
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リギーロ(10日・玉川)
距離を2600mに延ばして未勝利-1勝クラスと函館で連勝中の
リギーロ(牡3歳、美浦・栗田)に、師は「豊富なスタミナは目につくね。今後は菊花賞(10月26日・京都、芝3000m)への出走を目指すことにした」とうなずく。まだ2勝クラスの身ながら、今後まだまだ賞金加算の可能性も十分…上がり馬として注目したい存在だ。
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フリッカージャブ(10日・浜口)
5日の小倉8R・3歳上1勝クラス(芝1200m)を6馬身差でV。走破時計は翌日のGIII・北九州記念より0秒3速かった
フリッカージャブ(牡3歳、栗東・西園翔)が早くも馬場入りを再開した。この日は栗東坂路で4F64秒5-15秒1。脚慣らし程度の調整ながら、馬自身は走る気満々といった雰囲気で消耗した様子は一切ない。このまま
ノンストップで勝ち上がっていきそうだ。
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