アイビスSDを目指すテイエムスパーダ(c)netkeiba、撮影:高橋正和
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シュトラウス(24日・森元)
CBC賞(8月10日・中京、芝1200m)で初の6F戦に出走する
シュトラウス(牡4歳、美浦・武井)がこの日、美浦Wで杉原を背に5F68秒4-11秒3(馬なり)をマーク。単走のケイコではしっかりとコントロールが利いており、体の張りも上々だ。5月東京の
エプソムC13着以来となるが、調整は順調と言っていい。
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ビヨンドザヴァレー(24日・紺谷)
ヴィクトリアマイル15着の
ビヨンドザヴァレー(牝5歳、栗東・橋口)がこの日、菱田を背にクイーンS(8月3日・札幌、芝1800m)へ向けて1週前追い切りを行った。函館芝では異例の6F追いで77秒0、5F61秒6-35秒2-11秒4(馬なり)の好時計。動きも軽快で、いい状態で出走できそうだ。
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テイエムスパーダ(24日・竹原)
アイビスSD(8月3日・新潟、芝1000m)に出走予定の
テイエムスパーダ(牝6歳、栗東・小椋)がこの日、小野寺を背に栗東CWで6F80秒1-34秒9-11秒1(一杯)をマーク。
スピード感十分に最後までビシッと追われ、直線の伸び脚はシャープだった。前走(韋駄天S1着)後も勢いをキープし、気配も良好だ。
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