◆ジャスティンスカイ(30日・竹原)

　CBC賞(8月10日・中京、芝1200m)に出走予定のジャスティンスカイ(牡6歳、栗東・友道)が、荻野極を背に栗東CWで1週前追い切りを行い、6F81秒1-36秒5-11秒7(馬なり)をマーク。7月中旬から順調に乗り込まれて、これまで7本の追い切りを消化。ひと追いごとに気配が上向いており、今週も力強いフットワークでグイグイと伸びてきた。来週のひと追いで態勢は整うだろう。

◆ウンブライル(30日・澤田)

　来週の関越S(8月9日・新潟、芝1800m)を予定しているウンブライル(牝5歳、美浦・木村)。土田助手は「前走の府中牝馬Sで4着と復調の兆しが見られた。帰厩してすぐは気持ちと動きがいまひとつでしたが、そこから上向いてきています。オープン特別になるので、前回くらい力を出せれば」と勝ち負けを期待できそうだ。

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