3日、札幌競馬場7Rで行われた3歳上1勝クラス(3歳上・1勝クラス・ダ1700m)で、鮫島克駿騎手騎乗の3番人気
カペルブリュッケ(牡3)が第1着となり、浜田多実雄調教師(栗東)はJRA通算200勝を達成した。
浜田多実雄調教師は1972年生まれ。20年のラジオNIKKEI賞とセントライト記念を連勝した
バビットなどを管理し、重賞6勝(中央5勝、地方1勝)を挙げている。
【浜田多実雄調教師のコメント】
「なかなか勝つことは難しいですし、時間はかかりましたが、馬主をはじめ関係者の皆様のおかげで、ここまでやってくることができました。いつも頑張ってくれているスタッフや、全ての馬にも感謝です。今後もひとつひとつ積み重ねて、もっと勝てるように頑張ります」
(JRAのホームページより)