「ジャックルマロワ賞・仏G1」(17日、
ドーヴィル)
ジャックルマロワ賞・G1(17日・仏
ドーヴィル、芝直線1600メートル)に臨む
アスコリピチェーノ(牝4歳、美浦・黒岩)は12日、
シャンティイ調教場のリオン坂路(ダートコース)で約5Fのキャンター後に、同坂路で約5Fの追い切り。
黒岩師は「体調が良く、馬体重なども不安がなかったので、落ち着き過ぎてしまわないように、これまでも坂路で2本走らせるようにしてきました。1本目から負荷をかけることができました」と順調な過程を説明。一方、
ゴートゥファースト(牡5歳、栗東・新谷)はコワイラフォレ調教場の芝周回コースで約6Fを併せ馬で追い切った。