ストームサンダー(c)netkeiba、撮影:高橋正和
札幌9Rのクローバー賞(2歳オープン・芝1500m)は4番人気
ストームサンダー(A.バデル騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分29秒7(良)。4馬身差の2着に7番人気
トーアサジタリウス、さらに3/4馬身差の3着に9番人気
トリスティが入った。
ストームサンダーは栗東・安達昭夫厩舎の2歳牡馬で、父
ヘンリーバローズ、母マイヴィクトリア(母の父キングカメハメハ)。通算成績は5戦1勝。
レース後のコメント
1着
ストームサンダー(A.バデル騎手)
「道中は馬のリズムで走れました。それが最後の脚につながったと思います。今日はすごく良い走りをしてくれました」
2着
トーアサジタリウス(丹内祐次騎手)
「返し馬の感じがすごく良かったです。周りを気にしてフワフワするところがありましたが、最後は良い脚を使ってくれました。まだ距離は持ちそうです」
4着
スターオブロンドン(坂井瑠星騎手)
「レース前から入れ込んで体力を消耗してしまいました。距離が若干長いのかもしれません」
5着
エスカレイト(C.ウィ
リアムズ騎手)
「良いスタートを切ってうまくポジションを取れましたが、追ってからあまり進んでいきませんでした」