検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

【新潟記念】G1馬ブレイディヴェーグは伸び負けて6着まで 津村明秀騎手が敗因指摘「暑さもあったと思う」

2025年08月31日 17:01

6着のブレイディヴェーグ(カメラ・荒牧 徹)

◆第61回新潟記念・G3(8月31日、新潟・芝2000メートル、良)

 サマー2000シリーズ最終戦は16頭立て(クイーンズウォークは競走除外)で争われ、2番人気で坂井瑠星騎手がテン乗りだったシランケド(牝5歳、栗東・牧浦充徳厩舎、父デクラレーションオブウォー)が、最後の直線で外から末脚を伸ばし、ゴール前で差し切って、2走前の中山牝馬S以来の重賞2勝目を挙げた。G1、マイルとも初挑戦だった前走のヴィクトリアマイルでは4角最後方から上がり最速で3着に差し込んできたが、戦前まで3勝を挙げていた2000メートルへの距離延長で牡馬相手に初のタイトルをつかんだ。勝ち時計は、1分58秒0。

 半馬身差の2着は1番人気のエネルジコ(クリストフ・ルメール騎手)、3着は7番人気のディープモンスター(菅原明良騎手)だった。

 また、ヴェローチェエラ(丸山元気騎手)は5着に入り、単独でのサマー2000シリーズ優勝を決めた。

 津村明秀騎手(ブレイディヴェーグ=6着)「ゲートは想定していたより許容範囲。多少かかっていたけど、我慢して走れていた。ラストでいつもより伸び切れなかったのは暑さもあったと思う」

 菊沢一樹騎手(バレエマスター=7着)「距離が延びてリズムよく運べた。このメンバーで差のないところまで来ているし、チャンスはある」

 吉田隼人騎手(ナムラエイハブ=8着)「精いっぱい頑張っている。上がりが速く、相手も強かったです」

 柴田大知騎手(コスモフリーゲン=9着)「よく頑張っていますよ。力は出し切ってくれていると思います」

 戸崎圭太騎手(アスクカムオンモア=12着)「思ったよりもポジション取れて流れに乗れた。これから力をつけていけば」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。