ラフィアンH、タフティジズシスが12馬身差圧勝

2008年09月07日 05:00

 現地時間6日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたラフィアンH(3歳上牝、米G1・ダート8.5f、8頭立て)は、E.プラード騎手騎乗の4番人気タフティジズシス Tough Tiz's Sis(牝4、米・B.バファート厩舎)が、カッパーステイト Copper Stateに12.1/4馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは1分40秒46(不良)。さらに1.1/4馬身差の3着にはステージラック Stage Luckが入り、1番人気スプリングワルツ Spring Waltzは6着に敗れた。

 勝ったタフティジズシスは、父Tiznow、母Leaseholder(その父Taylor's Falls)という血統の米国産馬。これまでに07年レディーズシークレットH(米G1)、ハリウッドBCオークス(米G2)、08年ホーソーンH(米G3)などを制しており、今回がG1・2勝目となった。通算成績20戦8勝(重賞4勝)。

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