「有力馬次走報」(4日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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◆羽田盃、東京ダービーを制した
ナチュラルライズ(牡3歳、美浦・伊藤圭)は3日に帰厩。予定通り3冠の懸かるジャパンダートクラシック(10月8日・大井、ダート2000メートル)へ向かう。
◆新潟記念4着の
シンリョクカ(牝5歳、美浦・竹内)はエリザベス女王杯(11月16日・京都、芝2200メートル)に直行する。
マリアイリダータ(牝3歳、美浦・田中博)は体調が整わず、登録のあった紫苑Sを回避して放牧へ。
◆昨年の2冠牝馬でしらさぎS2着の
チェルヴィニア(牝4歳、美浦・木村)は始動戦の毎日王冠(10月5日・東京、芝1800メートル)に向け、4日に美浦トレセンに帰厩した。所属するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表。
◆宝塚記念10着後は休養していた
ボルドグフーシュ(牡6歳、栗東・宮本)が京都大賞典(10月5日・京都、芝2400メートル)で復帰する。所属する社台サラブレッドクラブが発表した。
◆出走馬決定 ムーランドロンシャン賞・G1(7日・仏パリロンシャン)の出走馬が確定し、馬番が決まった。12頭立てで行われ、日本から唯一参戦する
ゴートゥファースト(牡5歳、栗東・新谷)は馬番5に決まった。