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【白山大賞典】中9日ジャスパーロブストが逃げ切って重賞初挑戦V 丸山元気騎手「スピードを生かした競馬できた」

2025年09月30日 17:18

ジャスパーロブスト

◆第45回白山大賞典・Jpn3(9月30日、金沢競馬場・ダート2100メートル、良)

 ダートの長距離重賞は12頭(JRA5、金沢4、他地区3)によって争われ、3番人気で丸山元気騎手が騎乗したJRAのジャスパーロブスト(セン4歳、栗東・森秀行厩舎、父コーザン)が逃げ切って重賞初挑戦で初制覇を飾った。勝ちタイムは2分10秒8。

 今月20日のイサ殿下御来場記念2着から中9日でのレース。23年8月のデビューから12戦目で、これで6勝2着5回で、連対を外したのは23年11月のもちのき賞5着の1度だけという安定した成績を残している。

 2着は4番人気のディープリボーン(古川吉洋騎手)、3着は1番人気のカズタンジャー(川田将雅騎手)が入り、上位をJRA勢が占めた。

 丸山元気騎手(ジャスパーロブスト=1着)「最後は脚があがってしまいましたが、最後まで一生懸命走ってくれました。精神面がちょっとぎりぎりかな、というのはあったんですけど、何とかしのいでくれました。途中でからまれたらどうしようか、というのは先生とも相談しましたが、この馬の競馬をしようということで、スピードが武器なのでそれを生かした競馬ができたな、と思っています。すごく安定して走ってくれるので、このまま無事に行ってくれれば。(金沢初勝利で)金沢は初めて騎乗したんですけど、ご飯もおいしいので、また来たいなと思います」

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