京都4Rのメイクデビュー京都(芝1200m)は1番人気
マーブルパレス(酒井学騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒0(稍重)。1馬身1/4差の2着に5番人気
ヒバリノコ、さらに2馬身半差の3着に12番人気
レガリアーナが入った。
マーブルパレスは栗東・西園正都厩舎の2歳牝馬で、父
アドマイヤマーズ、母マーブルサニー(母の父クロフネ)。
レース後のコメント
1着
マーブルパレス(酒井学騎手)
「小柄ですが、気持ちが前向きで、調教も良い動きでした。キャンターに入る時に頭が高くなるところがあり、ゲートがどうかと思いましたが、上手に出てくれました。調教通り
スピードがありました。まだあまりステッキを使いたくないところでしたので、外に馬が来てくれて、いい刺激になりました。使い込んでイライラしなければいいなとは思います。真面目な馬で、調教の動き通り走ってくれました」
2着
ヒバリノコ(亀田温心騎手)
「外枠だったので、二の脚で取りたいポジションを取れました。4コーナーで勝ち馬にかぶせにいきましたが、相手がもうひと伸びしました。現状のこの馬の力は発揮できたと思います」
3着
レガリアーナ(松若風馬騎手)
「小柄な馬ですが、気の良いタイプで、真面目な性格です。実戦でも、上手くポケットに入る形で、しっかりと走ってくれています」
5着
モカプウイング(吉村誠之助騎手)
「新馬戦らしく、どうしていいかわからない感じでした。返し馬ではハミを取ってくれますが、競馬に行って
スピードに乗り切れませんでした。使いつつその点は改善してくると思います」