コストオブフリーダム、重賞初出走でG1制覇

2008年09月28日 07:00

 現地時間27日、米・サンタアニタパーク競馬場で行われたエンシェントタイトルS(3歳上、米G1・オールウェザー6f、6頭立て)は、T.ベイズ騎手騎乗の4番人気コストオブフリーダム Cost of Freedom(セン5、米・J.サドラー厩舎)が、1番人気ストリートボス Street Bossに1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分07秒53(良)。さらに1.3/4馬身差の3着にインサメイション In Summationが入った。

 勝ったコストオブフリーダムは、父Cee's Tizzy、母Freedom Dance(その父Moscow Ballet)という血統の米国産馬。06年8月にデビューし、2戦目で初勝利。今回が初の重賞出走だった。通算成績10戦6勝(重賞1勝)。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。