熊沢重文騎手が落馬、骨折

2010年04月26日 12:00

 京都3Rでテイケイプリオールに騎乗した、熊沢重文騎手(42)=栗東・フリー=が落馬負傷。京都競馬場内の診療所での検査の結果、左大腿骨骨折、左第11肋骨骨折、左脛腓骨遠位端骨折、左胸部打撲、右大腿裂創、右肩打撲と診断された。

 福島12Rでダノンフィーバーに騎乗した中舘英二騎手(44)=美浦・フリー=は、最後の直線で急に外側へ斜行。マイサイドキック、ポパイザセーラマンの走行を妨害したため、9着に降着(5位入線)となった。中舘は5月1日から9日(開催日4日間)まで騎乗停止。

 アジアマイルチャレンジ第3戦のチャンピオンズマイル・国際GI(香港シャティン、芝1600m)が25日行われ、ビードマンが騎乗した07年の覇者エイブルワン(セン7歳、香港)が優勝。タイムは1分33秒66。3/4馬身差の2着はフェローシップ(セン7歳、香港)だった。

 天皇賞・春(5月2日・京都)当日に、記念入場券を京都競馬場各入場門で、開門から6万枚(1枚200円)を発売する。売り切れ次第終了。

提供:デイリースポーツ

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