カネヒキリは1年2か月ぶりの実戦となった帝王賞で2着。「使ったあとも順調。馬の状態次第になるが、次はマーキュリーC(19日・盛岡)を視野に」と酒井助手。大沼S2着の
マチカネニホンバレはマリーンS(18日・函館)へ。
ワンカラットは函館SSを快勝。「良かったと思う。時計も速かったしね」と藤岡健師。いったん社台
ファームへ放牧に出される。10着
ピサノパテックも放牧。函館SSを除外された
フライングアップルはUHB杯(8月1日・函館)へ向かう。
リリエンタールはラジオNIKKEI賞は6着。函館で1戦挟んでからセントライト記念(9月19日・中山)へ。12着
レッドスパークルは今週中に放牧の予定。函館で500万勝ちした
シャガールは、そのまま滞在して3勝目を狙う。
タマモナイスプレイは米子Sでオープン初V。「スムーズな競馬ができた。レース後の反動もなく元気いっぱい」と南井師。予定通り関屋記念(8月8日・新潟)へ向かう。
提供:デイリースポーツ