【栗東】
朝日杯FS11着の
アドマイヤサガスは京成杯(1月16日・中山)へ向かう。鞍上は引き続き小牧。「前走は競馬にならなかった。クラシックを意識して二千を使う」と橋田師。14着
エーシンブランは放牧へ。16着
ブラウンワイルドは「今、ササ針を打っている。様子を見てから放牧に出すか決めたい」と坂口則師。18日の阪神新馬戦を勝った
アフロディシアスは紅梅S(1月16日・京都)を予定。「レースセンスがある。短距離が向いていそう」と宮師。
【美浦】
年明けの新馬戦に素質馬をスタンバイの加藤征厩舎。
ディアビクサス(牡)の父は2歳リーディングサイヤーを独走するディープインパクト。厩舎期待の1頭だ。「素質はかなり高い」と指揮官。追い切りで軽快な動きを見せているのが
テラノコブラ(牡)だ。こちらも「仕上がりは万全」とトーンは高い。ともに1回京都開催を予定している。
提供:デイリースポーツ