セン痛で有馬記念を回避した
ローズキングダムが取消後、初めて栗東坂路で時計を出した。ロザリオ(6歳1000万下)と並入し、4F53.9秒-39.7-13.6秒。「セン痛の影響は全くないし、馬は元気」と橋口師。ハンデ次第になるが、予定する日経新春杯(16日・京都)へ向けてピッチを上げていく。
菊花賞V後は放牧には出されずに厩舎で調整されている
ビッグウィーク。「順調です。京都記念(2月13日・京都)から始動します」と長浜師。
中山金杯に登録のあった
ゴールデンダリア(牡7歳、美浦・二ノ宮)は3日の追い切り後、古傷の左前繋側靱帯炎を気にしたため、同レースを回避。
提供:デイリースポーツ