20日、東京競馬場で行われた東京ウインタープレミアム(4歳上1600万下、ダート1600m)は、内田博幸騎手騎乗の1番人気ロラパルーザが道中は最後方16番手を追走。直線大外からケタ違いの末脚を繰り出すと、中団から伸びた2番人気セイリオスに2.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分38秒3(良)。さらに1.3/4馬身差の3着には6番人気メダリアビートが入った。

【勝ち馬プロフィール】
◆ロラパルーザ(牡5)
父：プリサイスエンド
母：フェアナタリー
母父：ダンスインザダーク
厩舎：美浦・田村康仁
通算成績：23戦5勝