ビービーガルダン、リスポリとのコンビで復活目指す/阪急杯

2011年02月23日 12:00

 一昨年の覇者ビービーガルダンが、2か月ぶりに戦線復帰。昨秋の2走は10、11着と精彩を欠いたが、ここで仕切り直しといきたいところだ。領家師は「リフレッシュして状態は言うことなし」と好仕上がりを強調する。今回は鞍上にリスポリを配し「4角2番手の競馬をしてもらう。後ろからつつかれる形で闘争心を出してほしい」と実力馬の復活を期待していた。

 準オープンの道頓堀S快勝後、放牧へ出されていたサワヤカラスカル。5か月ぶりの実戦となるが、西橋師は「完全休養して、痛めたツメは完治した。現時点ではまだ馬体に余裕があるが、放牧先でも乗り込んできたからね」と仕上がりに関しては及第点を与える。気性的には「テンから動けるタイプ」だけに、今週の追い切りの動き次第では侮れない存在になる。

提供:デイリースポーツ

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