大阪杯4着の、{horse=2007105709:ダノンシャンティ}は安田記念(6月5日・東京)へ。レース後、当初予定していた英国遠征プランの白紙を示唆していた。「今季の海外遠征はやめて、春は安田記念と宝塚記念(6月26日・阪神)へ。秋は天皇賞へ向かいます」と松田国師。
大阪-ハンブルクCを勝利した{horse=2007104746:ビートブラック}は天皇賞・春(5月1日・京都)へ。「菊花賞で3着があるように、掛からないのがいい」と中村師。また、博多Sを勝ってオープン入りした、同厩舎のマイネルゴルトも登録する。
ダイヤモンドS2着の{horse=2007105827:コスモヘレノス}が、茨城県の鉾田トレーニングセンターから12日に帰厩した。天皇賞・春へ向かう。同じく日経賞4着のマイネルキッツは、レース1週前に栗東トレセンへ入厩することが決まった。
提供:デイリースポーツ