【春雷S】(中山)〜エーシンホワイティ 後方一気の差し切りV

2012年04月08日 16:41

中山11Rの春雷ステークス(4歳上オープン、芝1200m)は7番人気エーシンホワイティ(森泰斗騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分8秒4(良)。クビ差2着に3番人気キョウワマグナム、さらに3/4馬身差で3着に4番人気スギノエンデバーが入った。

エーシンホワイティは栗東・松元茂樹厩舎の5歳牡馬で、父サクラバクシンオー、母ライジングサンデー(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は20戦5勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 エーシンホワイティ(森泰斗騎手)
「出遅れました。しかし、ラッキーなことに逆にそれが良かったです。前はゴチャゴチャしていましたから。しかし、最後方からですから強いです。ペースがスローで、瞬発力勝負になったのも良かったのかもしれません」

3着 スギノエンデバー(三浦騎手)
「ペースが遅くて引っ掛かりました。また、中団でジッとしていようと思っていましたが、このペースではそうもしていられませんでした。前に壁が作れず馬が力んでしまいました」

5着 ベイリングボーイ(柴田大騎手)
「走る馬です。ただ、ペースが遅すぎました。それに尽きます」

7着 パドトロワ(戸崎騎手)
「スタートしてすぐにフワッとしてしまい、外から来られてスピードに乗れませんでした。後はゴチャゴチャしてしまいました。もっと前に出して行けば良かったです」

提供:ラジオNIKKEI

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