中山6Rの3歳500万下(芝1600m)は9番人気マイネルアダマス(柴田大知騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒1(不良)。3/4馬身差2着に1番人気ファイナルフォーム、さらにクビ差で3着に2番人気ラパージュが入った。
マイネルアダマスは美浦・菅原泰夫厩舎の3歳牡馬で、父アドマイヤマックス、母マイネディアマンテ(母の父マヤノトップガン)。通算成績は11戦2勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着 マイネルアダマス(柴田大騎手)
「今まで1200m、1400mを使っていましたから行きたがる面もありましたが、うまく道中なだめて走ることが出来ました。今日みたいな馬場も良かったと思います。小さい体でよく頑張ってくれました」
2着 ファイナルフォーム(石橋脩騎手)
「馬場状態を考えて外を回ることを決めていました。それでも向正面で馬場に脚を取られていました。最後は伸びているのですが、残られてしまいました。硬い馬場ならもっと切れたと思います」
提供:ラジオNIKKEI