【荒川峡特別】(新潟)〜タガノイノセンス ハナ差捉えて接戦制す

2012年05月19日 16:50

新潟12Rの荒川峡特別(4歳上500万下、芝2000m)は5番人気タガノイノセンス(上村洋行騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒6(良)。ハナ差2着に8番人気マイネルヴァルム、さらにクビ差で3着に3番人気コスモマスタングが入った。

タガノイノセンスは栗東・岡田稲男厩舎の5歳牝馬で、父マンハッタンカフェ、母ウッドフェアリー(母の父Woodman)。通算成績は19戦3勝となった。

〜レース後のコメント〜
1着 タガノイノセンス(上村騎手)
「うまく流れに乗れたことが一番の勝因でしょうか。馬の具合がいいと聞いていましたが、ジリジリと伸びるタイプなので長い直線のコースが合っていたようです」

2着 マイネルヴァルム(丹内騎手)
「今日のレース振りからすると、平坦コースの方がいいのかもしれません。惜しかったです」

4着 ジャストルーラー(黛騎手)
「休み明けの割には頑張ってくれたと思います。ゲートを出て自然とあの3番手の位置につけられました。障害ではオープンですが、平地ではこの500万で実績がある馬です。障害でも平地でも頑張れる馬です」

提供:ラジオNIKKEI

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