タイセイポラリスが勝負根性を発揮/福島新馬

2012年07月09日 12:00

 好位を追走した1番人気の(牡、父ハーツクライ、美浦・二ノ宮)が、抜群の勝負根性を発揮して直線での競り合いを首差制した。勝ちタイムは1分54秒1。2着は2番人気のロードクレセント、さらに2馬身差の3着には12番人気のナンヨーノキョーが入った。

「ギュンと反応する感じでなかったので、仕掛けは早めに。併せ馬の形になって、ひと踏ん張りしてくれたね」と蛯名。まだ現状は緩さが残り、良化余地は十分だ。

提供:デイリースポーツ

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