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京成杯AH、マイネルモルゲン逃げ切る

2004年09月12日 15:40

 12日、中山競馬場で行われた京成杯AH(G3・芝1600m)は、後藤浩輝騎手騎乗の2番人気マイネルモルゲン(牡4、美浦・堀井雅広厩舎)が3角手前からハナを奪い、直線内を突いて伸びた5番人気シャイニンルビーの追撃をクビ差凌ぎ切り快勝した。勝ちタイムは1分32秒8(良)。さらに1.1/4馬身差の3着に中団から追い込んだ1番人気マイネルソロモンが入った。

 勝ったマイネルモルゲンは、父Mt.Livermore、母モーニングタイド(その父Seeking the Gold)という血統の持ち込み馬。従兄に95年京都新聞杯(G2)など重賞3勝のナリタキングオー(牡12、父Wild Again)がいる。マイネルモルゲンは、今年4月のダービー卿CT(G3)を7番人気で制し重賞初制覇。続く安田記念(G1)は7着に敗れ休養に入っていた。通算成績は23戦6勝(うち重賞2勝)。

 鞍上の後藤浩輝騎手、管理する堀井雅広調教師ともに、同レースは初制覇。後藤浩輝騎手はJRA重賞通算24勝目。堀井雅広調教師はJRA重賞通算8勝目。なお、後藤浩輝騎手と堀井雅広調教師のコンビは、先週の新潟2歳S(G3)をマイネルレコルト(牡2)で制しており、2週連続重賞制覇を達成。後藤浩輝騎手は自身3度目の2週連続重賞制覇となった。

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