京都12Rの太秦ステークス(3歳上オープン、ダート1200m)は2番人気スリーボストン(秋山真一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒2(良)。3馬身差2着に9番人気エベレストオー、さらにクビ差で3着に1番人気ファリダットが入った。
スリーボストンは栗東・藤岡範士厩舎の5歳牡馬で、父ボストンハーバー、母スリーサンナイナー(母の父Forty Niner)。通算成績は15戦6勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着 スリーボストン(秋山騎手)
「いい馬に乗せてもらいました。私は何もしていませんし、この結果は馬の能力だと思います」
3着 ファリダット(福永騎手)
「前残りの流れでペースが上がりませんでした。最後は力で来てくれましたが、流れが向きませんでした」
4着 トーホウチェイサー(田辺騎手)
「2着には上がれるかと思いましたが、最後は脚が止まりました」
5着 トキノフウジン(四位騎手)
「1200mにも対応することが出来ました。最後も来ていますし、オープンでもやれそうです」
提供:ラジオNIKKEI