休み明けを2戦して、11着→5着と確実に良化を見せている。1週前の稽古は69.7-54.9-41.0-13.6秒と少し手控えたが、動きが大きくなって迫力アップ。これまでの気負いもなくなり、折り合い面にも格段の進境を見せていた。年明けのハイレベルな新馬戦の2着馬で、この秋には大化けが期待できる成長株。前走も4角先頭の積極的なレースを見せており、ここはもちろん勝負がかり。パンとすれば、1000万でも楽に通用する素質がある。