中京10Rのつわぶき賞(2歳500万下、芝1400m)は1番人気スズノネイロ(勝浦正樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒4(良)。2馬身差2着に3番人気ウォータープリプリ、さらに1/2馬身差で3着に11番人気エクスパーシヴが入った。
スズノネイロは美浦・高橋裕厩舎の2歳牝馬で、父デュランダル、母アグレス(母の父ジェイドロバリー)。
〜レース後のコメント〜
1着 スズノネイロ(勝浦騎手)
「前走も騎乗していてすごいなと思っていましたが、今日、改めて確信に変わりました。一瞬の脚があるし、とにかく無事に行って欲しいです。それだけです」
2着 ウォータープリプリ(武幸騎手)
「ゲートでうるさくて出負けしてしまいました。レースはスムースだったと思います。まだ体がフワフワしているので能力を出し切っていないかもしれません」
12着 アメージングムーン(上村騎手)
「スタート良く、いい感じで走っていましたが、4コーナーで急に手応えがなくなってしまいました。体調がもう一つだったのかもしれません」
提供:ラジオNIKKEI