鳴尾記念で10着に敗れ、14日に宮城県の山元トレセンに放牧に出た
ダイワファルコンは、夏場は北海道の社台
ファームで休養する。「オールカマー(9月22日・中山、芝2200m)などを視野に入れて調整していきたいね」と上原師。
帝王賞(26日・大井、ダート2000m)を目指して調整中の
シビルウォーは、除外ならマーキュリーC(7月15日・盛岡、ダート2000m)から、ブリーダーズゴールドC(8月15日・門別、ダート2000m)に転戦する予定。
天保山Sを逃げ切った
スリーボストンは放牧に出され秋まで静養する。4着の
ファリダットはプロキオンS(7月7日・中京、ダート1400m)を視野に入れている。5着
フィールドシャインも同レースを予定しているが、除外の場合はNST賞(8月18日・新潟、ダート1200m)へ。12着の
サダムグランジュテはスパー
キングレディーC(7月3日・川崎、ダート1600m)へ。15着の
エーシンダックマンは、障害入りするか芝の1200m戦に戻すか両にらみ。
提供:デイリースポーツ