【マリーンS】(函館)〜ブライトラインが4馬身差で快勝

2013年07月07日 16:22

函館11Rのマリーンステークス(3歳以上オープン・ダート1700m)は、1番人気ブライトライン(丸山元気騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分43秒4。4馬身差の2着に7番人気ナリタシルクロードが、クビ差の3着に5番人気ツクバコガネオーがそれぞれ入線。

ブライトラインは栗東・鮫島一歩厩舎の4歳牡馬で、父フジキセキ、母シェリーズスマイル(母の父King of Kings)。通算成績は18戦5勝となった。

レース後のコメント
1着 ブライトライン 丸山元気騎手
「強かったですね。僕はつかまっていただけです。1700mも克服してくれましたし、今日の内容なら重賞でもチャンスは十分あると思います」

2着 ナリタシルクロード 松田大作騎手
「前半のペースが速く、前に行けませんでしたが、今日は後ろから動いていって最後まで止まることなく、しぶとさを見せてくれました」

4着 チョイワルグランパ 柴山雄一騎手
「しぶといですね。この馬なりにがんばっていますが、勝った馬が強かったです」

5着 クリールパッション 津村明秀騎手
「59キロを背負って、よくがんばっています。もう少し絞れればと思いますが、徐々にこの馬らしさが出てきています」

6着 マカニビスティー 吉田隼人騎手
「今日はスタートから流れに乗れませんでした。流れが落ち着いたところで動くつもりでしたが、平均的に流れると厳しいですね。最後は差を詰めているのですが」

11着 オーシャンフリート 秋山真一郎騎手
「スムーズに行けましたが、しんどくなってしまいました。オープンに入ると、相手も強くなりますからね」

提供:ラジオNIKKEI

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