ブライトトゥモロー、骨折

2004年12月22日 19:02

 22日、18日の中京2歳S(OP)をレコードタイムで快勝したブライトトゥモロー(牡2、栗東・石坂正厩舎)が、レース後に両前球節を剥離骨折していることが判明した。全治には3ヶ月を要する見込み。

 同馬は、父が新種牡馬のフレンチデピュティ、母がJRAで3勝を挙げたポピーデイ(その父トニービン)という血統。伯父には中日スポーツ賞4歳S(G3)2着のメイキングテシオ(父アレミロード)がいる。デビュー戦を快勝し、その後の黄菊賞、あけび賞(共に2歳500万下)では敗れたが、前走の中京2歳Sではレコードタイムで圧勝していた。通算成績4戦2勝。

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