ノゾミカイソクが好位から抜け出し重賞初制覇/新春盃・名古屋

2014年01月02日 16:56

 2日、名古屋競馬場で第53回新春盃(4歳上・ダ1800m・1着賞金150万円)が行われ、道中好位で進めた丸野勝虎騎手騎乗の2番人気ノゾミカイソク(牡5、愛知・錦見勇夫厩舎)が、4コーナーで逃げる1番人気ラヴィドール(牡6、愛知・宮本仁厩舎)に並びかけ、直線でこれを競り落として1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分59秒6(稍重)。

 さらにアタマ差の3着に3番人気エーシンバサラ(牡6、愛知・川西毅厩舎)が入った。

 勝ったノゾミカイソクは、父スピードワールド、母プリママテリア、その父マルゼンスキーという血統。通算47戦目での初重賞制覇となった。

【勝ち馬プロフィール】
◆ノゾミカイソク(牡5)
騎手:丸野勝虎
厩舎:愛知・錦見勇夫
父:スピードワールド
母:プリママテリア
母父:マルゼンスキー
馬主:長谷川漲
生産者:大作ステーブル
通算成績:47戦16勝(JRA3戦0勝・重賞1勝)

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